ハトの飛来防止施工(大型施設・豊橋市)※名古屋市、豊川市、田原市も対応します。

hattoriノービルの服部です。

過日、豊橋市内の大型施設でハト糞対策の施工を行いました。
今回はハトが嫌がる「忌避剤」バードオフを使用します。

こちらの大型施設には毎年ハト対策の施工をしていますが、風雨にさらされたまま1年も経つと効果が失われてしまいます。
ハトたちは止まれる場所を目ざとく探していますので、住処と認識される前に施工しましょう。

まずは前回の忌避剤の残骸をそぎ落とすことから始めます。
当社では両面テープつきのスポンジをハトが飛来するポイントに貼り付け、そこに忌避剤を含侵させるという手法をとっていますが、前回のスポンジが残ったままでは新たなスポンジが付きませんので、ヘラを使ってそぎ落とします。

新たなスポンジを貼り付けたら、薬剤を塗っていきます。
塗っているのは松井くんなのですが、若干へっぴり腰ですね・・・・。
ビビリなくらいのほうが事故は起こしにくいものですが、そろそろ慣れてね。

こちらでは平澤くんが観客席の鉄骨に忌避剤を処理中です。
ハシゴを使う作業ですので、作業する本人が安全帯を確実に使用することはもちろん、転倒防止のために足元でもうひとりがハシゴを支えています(ハシゴをひとりで使うことはまずありえません)

こんな照明の上もハトが止まりやすいものです。
夜間には照明が発する熱が暖房となり、ハトにとって居心地のいい空間を提供することになってしまうためです。
スポンジを隙間無く貼り付け、忌避剤をたっぷり含ませて出来上がりです。

もしもハトのフン害でお困りのことがありましたら、まずは「コチラ」をご覧ください!

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