昆虫(ハエ)の紹介*豊橋市・岡崎市は無料で調査見積致します。

はじめまして。こんにちは~!ノービルの齋藤と申します。
今年度4月に入社致しました。
今回がブログデビューになりますが…。緊張しているのと恥ずかしがりでして、しばらく慣れるまでは顔出NGで行きたいと思います。(*^_^*)
↑イメージキャラクターです・・・

毎日ムシムシ暑くなってきましたね。(シャレではないですが・・・)
水分補給を怠らず、適度に休憩を入れながら万全な状態で生活していきたいですね。

わたくし学生時代は理系でして、実態顕微鏡をのぞくことには慣れていましたが、昆虫学が専門ではなく、内定後に外部に研修に行かせていただいたり、入社後も専門機関にてじっくり学ばさせていただきました。

ということで、その成果を少しでも披露したく、いきなり「ハエ」について書いてみますね。

現在気温の上昇とともに、虫たちの活動も活発になってきました。
ハエ類の”ブーン”という不快な音、嫌ですよね。
空調の設備が導入されていない学生時代、暑いからと窓を開けるといろいろな虫が入ってきましたよね(こちらは全く歓迎していないのに)。

ハエは、エサとなるもののニオイを辿って、ハエにとって過ごしやすい環境である屋内に侵入します。
窓を開けても網戸があるからと安心してはなりません!通り抜けるやつもいるんですよ!

ハエの中でも鬱陶しいのはコバエですね。
といっても、コバエという種類のハエではなく、小さいハエ類の総称のことを指します。
皆さんも生活していて出会うかもしれないコバエの一部を紹介します!
※本記事はハエの写真があるため、苦手な方は閲覧にご注意ください。

これはノミバエといいます。

腐敗物やゴキブリの死骸など有機物から発生します。
発生源が発生源なだけに食卓に登場したら嫌ですよね・・・

続いてこのハエ。チョウバエといいます。

見た目は小さい蛾です。ふわふわ可愛く見えなくもないですかね!?
浴室や台所など湿度の高いところから発生します。こちらも有機物の多いところで発生します。

いずれのハエもそれらの発生原因や誘引するもの(生ごみなど)を放置しすぎないこと、つまり清潔を保つことで侵入をある程度防ぐことができます。

それでも侵入があれば、市販の商品を組み合わせて使うべきでしょうね・・・。
昔に比べたくさんの種類の防虫商品がありますからね。

掃除と対策をして、鬱陶しいハエのいない快適ライフを目指しましょう!

それではまた~。

<社長コメント>
齋藤さん、ブログデビューおめでとうございます(笑)
社内で虫の同定や外で殺虫、工場でモニタリングなど研修中ですが、少しずつ仕事を覚えていってください。