コクヌスト(学名:Tenebroides mauritanicus)
日本全土に分布。成虫の体長6~10mm。
成虫、幼虫とも穀類や他の食品害虫を食して生活する。
多くは成虫態越冬し、材木にくい込んでいることが多い、翌春成虫が穀類間に産卵約7日でふ化、幼虫、蛹となり5~10日で羽化、5~6月成虫となる。幼虫態越冬のものは年内に成虫にならず、翌年に持越す。発生は年1~2回。幼虫は主として米の胚を食すが、成虫はコクゾウ、ココクゾウ等を食べる。
害虫駆除・シロアリ・ネズミ・ハチ・ハト対策・床下断熱│愛知県,岡崎市,豊橋市,豊川市
日本全土に分布。成虫の体長6~10mm。
成虫、幼虫とも穀類や他の食品害虫を食して生活する。
多くは成虫態越冬し、材木にくい込んでいることが多い、翌春成虫が穀類間に産卵約7日でふ化、幼虫、蛹となり5~10日で羽化、5~6月成虫となる。幼虫態越冬のものは年内に成虫にならず、翌年に持越す。発生は年1~2回。幼虫は主として米の胚を食すが、成虫はコクゾウ、ココクゾウ等を食べる。