2022年9月8日 / 最終更新日 : 2022年9月8日 nobil アリ サクラアリ(学名:Paratrechina sakurae) 体長が1.0~3.5 mm、暗褐色で、10~11月に発生するアリです。日当たりの良い比較的乾燥した石下、落葉層、建屋壁面などに巣をつくります。甘味を求めて屋内に侵入し不快害虫となり得ますが、ヒアリのよう危険なアリではあり […]
2022年8月5日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nobil 建物周辺の害虫 ムカデ(学名:Chilopoda) 体長は5~20 ㎝で平たい体をしており、体色は黒色や暗褐色で褐色の脚を有している種がよくみられます。他にも様々な色のムカデがみられます。多数の脚を有しており頭部の触角下部に一対の毒牙をもち咬まれると激痛を伴い咬まれた箇所 […]
2022年8月4日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nobil 建物周辺の害虫 ヤスデ(学名:Diplopoda) 土壌中に生息し、大半の種は2~8 ㎝のヤスデが一般的ですが、小型なものは2 ㎜程度、熱帯産の大型種では28 ㎝にもなります。普通山林や草地の腐植土や堆肥など腐植質の多い多湿な場所を好みます。毒牙は持っておらず腐植質や菌類 […]
2022年8月4日 / 最終更新日 : 2022年8月5日 nobil 建物周辺の害虫 ゲジ(学名:Scutigeromorpha) 体長は19-28 ㎜で、廃棄色で背面に暗緑色の線が入っています。多数の細長い脚をもちすばやい動きをします。一般にはゲジゲジとも呼ばれます。ムカデのような毒牙は持っておらず、咬むことはほとんどありません。天井裏・床下・風呂 […]
2022年8月4日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nobil 建物周辺の害虫 クモ目ヒメグモ科セアカゴケグモ(学名:Latrodectus hasseltii) 本種はもともと日本には生息していなかったオーストラリア原産の特定外来生物です。メスが体長1~1.4 ㎝で黒色の地色で腹部背面中央に赤、橙色または黄色の縦に長い斑紋(この紋には個体変異がみられる)が特徴です。オスは約0.3 […]