「私のGWの過ごし方PART2」~模型飛行機編~

こんにちは、ノービルの松井です。

私の「GWの過ごし方」を2回に分けてお披露目するこのコーナー・・・。(今頃かい!)
第二回目は「模型飛行機」、私の定番です^^;

普段はお店で売っている物を買ってきて飛ばしていますが、久々に自分でラジコン飛行機を設計・制作・フライトしてみました。
まさに「自作自演」。
二十数年前にNHKで放送されていた「モンタナ・ジョーンズ」というアニメに登場する、主人公の愛機をスチレンボードを使って再現。全長約85cm、全幅約1.5m、制作期間1週間です。スチレンボードや補強に使った木材は100円ショップで手に入るので安価かつお手軽に作れます。
ほとんどゼロから自力で設計して作ったので、無事に飛んだときは感動ものです。

5月5日は「子供の日」、ということで毎年恒例の「鯉のぼり曳航」を行いました。
今年はさらにコイを増やして7匹のコイを引っ張りました。
ギャラリーからのウケも良好、「来年は10匹引っ張ってね」と仲間から言われましたが、すでにかなり空気抵抗が大きくてパワーの限界が近いので無理そうです。

私は普段はヘリコプターをメインでやっていますので、仲間からラジコンヘリの調整を依頼されることもあります。
複雑な構造をもつヘリコプターは、操縦はもちろんメンテナンスも含めて、単独では絶対に習得できません。
この機体はGW直前に操縦ミスで損傷してしまい、部品の交換が終わったので診て欲しいとのことでした。
各部の点検や調整を30分以上かけて行い、無事持ち主のもとへと帰っていきました。

「空物メイン」でやっている私ですが、たまに「クルマ」もやりたくなるものです。
そんなわけで以前譲り受けた「タミヤ製・ロータスホンダ99T」を引っ張り出しました。
乗っている人形は岡崎市出身のレースドライバー・中嶋悟さん仕様です。
1987年にロータスからF1デビューした中嶋さんですが、その時の同僚はアイルトン・セナでした(なんで知ってるのかって?周りが「世代」の人ばかりだからです。昔のF1はカッコイイですしね)
このラジコンカーはそのころ発売されたものだそうで、大変貴重なもののようです。
今では部品もほとんど残っていないため、1日走らせただけでそのまま保存することに決めました.

最後は「おっさんホイホイ」なアイテムの紹介で終わりましたが、他にもいろいろと「懐かしいもの」を持っていますので、頃合いを見てご紹介しようかな~なんて思っています。

それではまた来年の 「GWの過ごし方」でお会いしましょう♪

<社長コメント>
本人の強いリクエストで5月のダブル投稿になったわけですが・・・。
模型を飛ばしている写真や風景は個人的には割と好きだな~。