新型コロナウイルスに有効と判断されました
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は経済産業省の要請を受けて、アルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすために、新型コロナウイルスに対する有効性の文献調査を行いました。この結果、新型コロナウイルスに有効な可能性のある消毒方法として、【界面活性剤(台所用洗剤等】、【次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの】と合わせて「バイオプロテクト5000C」の主剤である【第4級アンモニウム塩】が選定され(4月15日ニュースリリース)、5月1日より国立感染症研究所・北里研究所とそれぞれ新コロナウイルスを用いた共同検証試験を行った結果以下の界面活性剤7種が新型コロナウイルスに有効と判断されました。(5月29日ニュースリリース)
詳細は「よくあるご質問」を参照してください。⇒ こちら
除菌抗菌効果の持続期間について
バイオプロテクトシステムは、ウィルス、細菌等を1回の施工で90日以上の除菌抗菌効果があります。
最近、お問い合わせで「他の業者さんは5年間保証をうたっているのに、90日は短くないですか?」という声をいただきます。
当社としては、5年間という長期間の検証がまだ取れておりませんので、不確定なことは申し上げれないという観点から、しっかりとしたエビデンスが取れている90日以上という期間を保証させていただいております。
検証結果が蓄積されて、エビデンスもしっかり取れた段階で長期保証に切り替えていく予定ですので、どうかご理解いただければと思います。
EPA(米国環境保護庁)登録の安全性
バイオプロテクトは、ノロウイルス、鳥インフルエンザ、人インフルエンザを含む 各種のウイルスやO-157、サルモネラ菌、MASA等の細菌、 悪臭のもととなる麹カビ、真菌類等に長期間の除菌・抗菌効果があります。
効果は90日間以上、驚異の除菌・抗菌システム
私たちを取り巻く生活環境には多くの細菌類、ウィルスなど数えたらきりがありません。
バイオプロテクトシステムは、ウィルス、細菌等を1回の施工で90日以上の除菌抗菌効果があります。施設、建物、車両等をよりよい清潔で安全な安心な環境を維持するためのトータルシステムです。
除菌処理と抗菌処理を同時に行える、Bio-Protect 5000C(バイオプロテクト5000C)を主剤とするこのシステムは、安全で、安価に、長期にわたり、お客様、施設利用者に安心できる環境を提供いたします。
バイオプロテクト5000Cの特徴
メカニズム
バイオプロテクト5000Cは素材表面に塗布されるとオルガノシラン化合物の働きにより素材に固着します。乾燥後は素材表面に微細なトゲ状のスパイクを形成します。
このスパイクによりウィルス、細菌を物理的かつ電気的な刺激により破壊し、効果を発揮します。化学的に微生物を死滅させる他の殺菌剤、抗菌剤と異なりバイオプロテクト5000Cは物理的に破壊させるので、薬剤耐性菌(スーパーバグ、メシチリン耐性球菌MRSAが有名)を発生させることはありません。
耐菌性
バイオプロテクト5000Cの除菌・抗菌性は大変に広く、ノロウィルス(ネコカリシウィルス)、鳥、人、豚インフルエンザを含む各種のウィルス、サルモネラ菌、MRSA、O-157などの細菌、麹カビ等の悪臭のもととなる各種の真菌等に効果があります。
安全性
バイオプロテクト5000Cは、EPA(米国環境保護庁)に登録されている安全な薬剤です。
他の有機系、無機系の抗菌剤に比べて安全と言われています。
汎用性
バイオプロテクト5000Cの汎用性は非常に広く、有機系溶剤、漂白成分を含みません。ウールを含むすべての繊維製品、ドアノブ等の金属製品、ペンキなどのぬられた製品、ビニール壁紙を含むプラスチック製品、石材、便器等のホーロー製品などに加工できます。
持続性
バイオプロテクト5000Cの抗菌性の持続は非常に長く、繊維製品の場合には薬剤が強固に固着するためほぼ半永久的に抗菌性能が持続します。衣料製品やカーテンなどに最適です。
表面が多孔質な物は半永久的に持続します。表面が平滑なものの場合は、使用状況にもよりますが約90日の効果が期待できます。
バイオプロテクト5000Cは安全かつ長期にわたる性能を持つ除菌・抗菌剤。 あらゆるシーンで活躍します。
バイオプロテクトシステムの施工
このシステムは見た目の綺麗さを維持する為のシステムでもなく、また、クリーニングのシステムではありませんので、もし全体的に汚れている場合は別途清掃が必要となる場合があります。
測定した各基準点のATP数を記録します。
全体にスプレー散布が終わりましたら、換気しながら確実に薬剤が定着するまで約10~15分の乾燥時間を取ります。
確実に全体が乾燥したことを確認して施工完了です。移動した什器等があれば元の位置に戻して作業終了です。
24~36時間後に基準点のATP数を測定し、各箇所が目標の減菌率、ATP数に達しているか記録し確認します。もし、目標の数値に達していない場合は原因を確かめ再度施工し、目標の数値に近づけます。
施工価格の目安
施工面積に応じた価格目安
営業車を施工される場合
お見積りのご依頼はこちらから
よくあるご質問
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は経済産業省の要請を受けて、アルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすために、新型コロナウイルスに対する有効性の文献調査を行いました。この結果、新型コロナウイルスに有効な可能性のある消毒方法として、【界面活性剤(台所用洗剤等】、【次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの】と合わせて「バイオプロテクト5000C」の主剤である【第4級アンモニウム塩】が選定され(4月15日ニュースリリース)、5月1日より国立感染症研究所・北里研究所とそれぞれ新コロナウイルスを用いた共同検証試験を行った結果以下の界面活性剤7種が新型コロナウイルスに有効と判断されました。(5月29日ニュースリリース)
この内「塩化ジアルキルジメチルアンモニウム」は、「バイオプロテクト5000C」の主剤である「第4級アンモニウム塩」の中に規定の数値以上に多く含まれています。いずれもドアノブなど物品の除菌に有効で、さらに【第4級アンモニウム塩】は手指にも使える安全性があります。
なお、「次亜塩素酸水」については、今回の委員会では判定に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました。(経済産業省、NITEの記者発表資料より一部抜粋)
バイオプロテクトシステムは、ウィルス、細菌等を1回の施工で90日以上の除菌抗菌効果があります。
最近、お問い合わせで「他の業者さんは5年間保証をうたっているのに、90日は短くないですか?」という声をいただきます。
当社としては、5年間という長期間の検証がまだ取れておりませんので、不確定なことは申し上げれないという観点から、しっかりとしたエビデンスが取れている90日以上という期間を保証させていただいております。
検証結果が蓄積されて、エビデンスもしっかり取れた段階で長期保証に切り替えていく予定ですので、どうかご理解いただければと思います。
バイオプロテクト5000Cは散布後、約20分で乾燥いたします。乾燥後はスパイクの被膜層を形成します。このスパイク被膜層がウィルスや細菌等を物理的かつ電気的に破壊します。化学薬品の殺菌と違い耐性菌の生成の心配はありません。
ありません。バイオプロテクトは素材表面に固着しますので、他の有機系、無期系の薬剤と異なり、浸出、移行、揮発などの恐れはありません。
素材にもよりますが、繊維製品に関しては製品寿命いっぱいまで効果が持続します。
その他の素材に関しては、約90日以上の持続性が期待できます。
バイオプロテクト5000Cは洗剤ではありませんので、施工の前には対象物に汚れがないようにしてください。
バイオプロテクトは約20分で乾燥し、乾燥直後から効力を発揮しはじめます。ATPチェッカーを使って効果の確認もできます。
いいえ、ありません。薬剤は素材表面に強固に固着しているので洗濯で効果が無くなることはありません。100回の洗濯試験によっても効果が低下していないことが確認されています
全米で10年近くの施工実績がありますが、この間に作業員、施設の管理者・利用者などに問題の出たことはありません。
除菌・抗菌処理バイオプロテクトシステム
Copyright c 株式会社ノービル All Rights Reserved.