新型コロナウイルスに対する有効性評価の追加試験実施について
独立行政法人製品評価技術基盤機構〔NITE〕の新型コロナウィルスへの有効性評価試験の最終報告で、次亜塩素酸水が消毒剤の代替物資として利用が可能となりました。
同機構からの最終報告書では、強酸性次亜塩素酸水、弱酸性次亜塩素酸水、微酸性次亜塩素酸の全てにおいて、有効塩素濃度35ppm以上で不活化されることが確認されました。
当協会では、更なる次亜塩素酸水の有効性を確認するため、一般財団法人機能水研究振興財団ならびに微酸性電解水協議会と連携して、より広範囲な塩素濃度の電解水の評価試験を実施しています。
7月中旬を目途に、結果報告を各団体のホームページに掲載する予定です。
2020年6月29日 一般社団法人 日本電解水協会
次亜塩素酸水に関する一部報道について
微酸性電解水生成装置コア・クリーン25で安心・安全・ecoな衛生管理
コア・クリーン25で生成する微酸性電解水は、食品の一次汚染や二次汚染など殺菌による汚染を水洗いや水拭きで防止できる新しい洗浄除菌水です。食品加工工場や病院、介護施設等における手洗いや食品および厨房の衛生管理に。人にやさしくエコロジーな微酸性電解水です。
コア・クリーン25生成水=次亜塩素酸水です!
コア・クリーン25から生成される水は次亜塩素酸水と呼ばれる食品添加物の除菌料として認可されている水です。厚生労働省の食品添加物(次亜塩素酸水)として認められています。
施設での手洗いや食材・厨房の除菌! 水で洗浄、微酸性電解水のパワー
微酸性電解水は食品添加物の殺菌剤に指定され、食材の洗浄殺菌にも使用できるので医療施設、老健施設、保育園、レストラン、給食センターなどの厨房、食品関連の施設などで優れた衛生管理が可能になります。 O-157やノロウィルスにも効果的です。
免疫力低下がある方同士の集団生活では、特にインフルエンザ等の集団感染が心配です。ウィルスの蔓延を防ぐためにも手洗いが重要。すすぎをかえるだけで安心な集団生活が!
調理器具の除菌はもちろん、野菜等の除菌にも効果大!栄養素を失うことなくお野菜を洗浄除菌に役立ちます。
皆さんで共有するスペースに設置。手洗いだけでなくうがいや使用している湯呑茶碗なども除菌できます。また、従業員様が手洗いに使用することで手荒れ防止にもお役立て頂いております。
衛生面に非常に気を使う現場でも使用されています。特に製造ラインからの移動時に使用。
以前は次亜Na200PPMを使用していた。適正な濃度管理の煩わしさ手荒れがなくなり水道水費用も低減したとご報告頂いております。
カンピロバクターもこれで安心。月1回の社員様・店舗のATP+AMP検査を実施し、社員様の衛生管理の意識向上につながっています。
手洗いが難しい年少さんクラス・トイレに導入。アトピ-持ちのお子様でも、薬剤とは違い手の除菌ができるので重宝していると先生方からお声頂いております。哺乳瓶の除菌にも使用でき赤ちゃんも安心!
微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)の除菌力と安全性
手指洗浄
低濃度で強力除菌!
コア・クリーン25は主成分である次亜塩素酸(HCIO)を含む除菌水を生成します。
下に示すように、除菌水のpHにより次亜塩素酸(HCIO)の存在率が異なり、コア・クリーン25の洗浄除菌力(90%)は一般的な薬剤の次亜塩素酸ナトリウム(5%)より約18倍の除菌効果があります。
すなわち。同じ除菌効果を得るためには次亜塩素酸ナトリウムは高濃度(200ppm)を必要とするのに対し、コア・クリーン25は低濃度(10~30ppm)の次亜塩素酸水で除菌効果があります。
コア・クリーン25は人・環境にも優しい安全・安心・エコな洗浄除菌水です。
殺菌スペクトル
機能水比較表
洗浄除菌水生成装置コア・クリーンの25特徴
コンパクト・高性能でパワフル! 簡単操作のコア・クリーン25
ランニングコスト及び消耗品
市販の除菌スプレーとの比較
●他社製品の場合(500ml/1,200円で計算)
・1回の手指除菌に約3ml使用した場合
・1回の手指除菌にかかる費用は 約7.2円
コア・クリーン25は約5分の1のコスト
原液コスト比較
●他社製微酸性電解水生成装置の場合
・原液(20ℓ)=18,000円
・生成量4,500ℓ= 1ℓあたり4円
コア・クリーン25は4分の1のコスト
仕様/オプション/消耗品
毎分5ℓ生成できるタイプもございます
コア・クリーン50(KC-5000)
毎分5ℓの生成能力。1~500ℓの範囲で生成量を設定できます。
詳しくはお問い合わせください。
微酸性電解水生成装置コア・クリーン25
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