フィロソフィ勉強会【小善は大悪に似たり】
こんにちは!小川です♪
さて、今回は毎週水曜日の朝礼後に行っているフィロソフィ勉強会の感想を書きます!
勉強会の内容を簡単にまとめると「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの本の項目を読んで、それぞれが感想を書いてペアを組んで感想を述べあい、考え方を学びます。
みんなが同じ目標に向かって仕事ができるように、ベクトルを合わせることを目的としています。
今回は、【小善は大悪に似たり】をテーマにしました。
この項目は、私が一番課題にしていることなので、改めて意識しようと思いこのテーマを選びました。
感想
前回この同じ項目を勉強した時に、相手の間違いに気づいた時に、指摘する事に対し「苦手意識がある」と記入していました。
理由は「面倒くさい人」と思われたくなかった事や自分で直した方が早いと思っていたからだったと思います。
入社して2年8か月が経ち、まだ指摘する事への苦手意識はありますが、伝えなければいけない事は資料やメモを使用しお伝えするようになりました。これからも続けていきたいと思います。
- できている点
以前に比べると、伝えるべき事が伝えられるようになった - できていない点
指摘することにまだ苦手意識を持っている - 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
① 資料やメモを使用する等自分の伝え方で伝えていく
② 上手く伝えられない時には、経営計画書を用いて説明出来るようにする - 会社に対する質問及び確認事項
指摘する事への苦手意識を無くすにはどのようにすればいいでしょうか。
社長からのアドバイスと質問に対する回答
指摘することへの苦手意識は中々改善できるものではないですが、伝えづらいことは資料やメモ、経営計画書に記載の内容をお伝えして伝える事をあきらめてはいけない。というお話を頂きました。
ペアを組んだ平澤さんからは、「いつも電話等で聞いてくれたり、教えてくれてありがたい」と言ってくださいました。
自信を持ってお伝えしていきたいです。
ではまた次のブログで(◔◡◔)
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<社長コメント>
小川さん、フィロソフィの学びに終わりはなく、私もしょっちゅう失敗しては、その晩反省して、次の日に修正したり、訂正したり、謝罪もしています。一番いけないのは、何もしないこと。十分、成長しています。個人攻撃はしないで、あくまで、フィロソフィの手帳や経営計画書の記載事項や引用をして相手に気が付かせる。この行動をするだけで、小善から抜け出せます。「大善は非情に似たり 」と言われています。中々若い小川さんが年長者にできることではありません。上記の行動をしてくれるだけで十分小善から抜け出せています。あとは私が引き受けますので・・・笑。
今までありがとうございました。どうぞお幸せに!!
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