フィロソフィ感想【27項 自らを追い込む】

こんにちは、ノービルの加藤です。
現在毎週水曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

  • 感想
    事務の仕事はいつも切羽詰まったような状況だと余裕もなくいつかミスが起きると思うので、今回のタイトルの「自らを追い込む」というのは事務の仕事とはあまり合わないのではないかと思いました。
    ですが、私が余裕をもって予定を組んでいたとしても、突発に頼まれる仕事が集中してしまったりして大変だと感じる状況は確実にあって、それは自分の力で避けることは難しいです。
    その際にも落ち着いて優先順位を見極める為にも、週間計画表が大事だと思うので、これからもしっかり書き切ろうと思います。
  • できている点
    週間計画表を細かく記入することができている。突発できた仕事も青いペンで週間計画表に追加で書き込むようにしている。
  • 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
    これからも、急いでいて自分にしか読めない字だったとしても、とにかくやることが増えたら書き出しておく。
  • 社長からのアドバイスとして
    週間計画表を人がみてわかりやすいように2枚に分けて出しているのはいいことなので続けてほしい。とのお言葉をいただきました。

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<社長コメント>
加藤さん、感想読みました。「自らを追い込む」というタイトルは確かに「厳しい言葉」に聞こえるかもしれません。ただ中身を読むと・・・『追い込まれ、もがき苦しんでいる中で、「何としても」という切迫感があると、ふだん見過ごしていた現象にもハッと気づき、解決の糸口が見つけられるものです・・・』このような文例を読むと自分が普段やっている仕事の仕方で、修正したり、順番を変えたりして見ただけで、解決出きる方法が浮かんでくるかもしれません。
また、もっと進むとあらかじめ他の社員が間違えて仕事が増えるのを、お知らせや、ルールを修正して加藤さんの仕事を増やさずに済むことも可能になるかもしれません。そういう意味で「自らを追い込む」というタイトルの意味を理解するとタイトルがマッチすると思いませんか?いつもありがとうございます!