フィロソフィ感想【ものごとをシンプルにとらえる】
こんにちは、ノービルの加藤です。
現在毎週水曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。
【感想】
ひとりひとり過ごしてきた状況や環境はもちろん、考え方が違うので当たり前ですが、私の拙い説明を一度で理解してくれる人もいれば、どうしても伝わらないときもあります。自分が説明を聞く立場の場合も、一度で理解できる時もあれば、どれだけ聞いても理解が難しい時もあります。
そんなときには1対1で話し続けるのではなく、周りに意見を求めるとすんなり解決できるときもあるので、今後も伝える相手を考えて、分かりやすい言葉選びを心がけ、自分で思い浮かばない・どうしても理解が難しい場合は周りの人に意見を求めるなどし、考え方や発想をシンプルかつ本質を捉える方に近づけるように心がけていきます。
- できている点
質問をするときは、シンプルに質問するよう心がけている。 - 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
齟齬があってはいけないので、できるだけ口頭ではなく、お互いにメモやメールで対応する。 - 会社に対する質問
社長がものごとをシンプルに捉えたり・伝えたりするために、実践していることはありますか。
<社長からの「会社に対する質問」の回答>
経営計画書を作り、社員とその中身を共有すること、フィロソフィ手帳を作り、その考え方を一緒に学ぶことを通して、実践しているそうです。
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<社長コメント>
加藤さん、私も自分の思いや仕事の考え方を話さねばならい時にはシンプルに伝えたいと思います。しかし、社員の中にも、思い込みやこうあるべきという考え方がそれぞれで、伝わらないことに悩んでいました。
そのため、「ノービルフィロソフィ」でベースになる「考え方」を整理して社員の皆さんと「76項目」を学んでいます。そして、その考え方をベースに社内で仕事をする際の具体的な行動について書かれたものが、手帳型の「経営計画書」です。
手帳には、当年度の目標「売上・粗利・利益」や方針「営業・作業・ルール」などがこと細かく記載されているので、具体的に動きやすくなったと思います。伝え方は難しいと思いますが、その内容には意義目的を明確にすれば、理解されやすいかもしれません。いつも、ありがとうございます!
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