フィロソフィ感想【バランスのとれた人間性を備える】

こんにちは、ノービルの加藤です。

現在毎週火曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

「人間性」とは、思いやりの心・気遣いの心、愛情など人の内面のことを指すそうです。
それに対し「合理的な姿勢」は道理に合っていて無理のないように考えることだそうです。
2つを合わせると「人の都合を聞かずに自分の意見を押し付けてしまうような人」は今回の項とは正反対のバランスのとれていない、人徳の無い人ということになってしまうのではないでしょうか。
自分がそういう人になってしまってはいないか、日々自問自答していきたいです。
経営計画書P11の「敬天愛人」とも繋がってくると思いました。

  • できている点
    毎日気持ちを切り替えるように気を付けている。
  • できていない点
    何事に対しても常に「なぜ」と疑問に思うことができていないと思う。
  • できていない理由
    自分に任されていること以外への興味が薄い。
  • 何を具体的な行動にするか
    少しでも興味を持つ。
  • 社長に対する質問
    「科学者としての合理性」という言葉を自分に置き換えて考えることができず、想像がわきません。お教えいただければと思います。

この日は平澤さんとペアだったのですが、平澤さんも毎日気持ちを切り替えることに気を付けているそうで、お酒が一番とのことでした。
おすすめのお酒を教えてもらいました。

虫や害獣でお悩みの方は、こちらまでお問い合わせを → 衛生・不快害虫駆除

シロアリが発生した際は、こちらまでお問い合わせを → シロアリ駆除

<社長コメント>
加藤さん、フィロソフィの感想ありがとうございました。
加藤さんの質問に対しては勉強会の中で回答し、納得をもらったと記憶しています。
自分の仕事の領域を自分で範囲を決めすぎないようにしてほしいと思います。その辺については経営計画書に仕事の「ゾーン」として具体的に書きました。よく読んで実行してくれると嬉しいです。
平澤さんのアドバイス「お酒を飲んで紛らわす」は科学性とは真逆のアドバイスになりかねないので、注意してくださいね(苦笑)。