フィロソフィ感想【人生・仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」】

こんにちは、ノービルの加藤です。
現在毎週水曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

「能力」は人それぞれですが、教える側と教えを乞う側がお互いに、考え方を理解し合おうと伝え方や聞き方を工夫すること、日ごろから相手への思いやりをもって優しい気持ちで接すること、によって「考え方」と「熱意」がマイナス方向に育ってしまう事が少なくなると思いました。
これは片方だけが努力しても、必ずどちらかに徐々に不満がたまっていき、いい結果が得られることはないと思います。どちらの立場でもこの気持ちを忘れず努力していきます。

  • できている点
    頼み事をされたときにメモを取ることができている。
    理解が曖昧だと感じた場合は質問してから仕事をしている。
  • できていない点
    マイナスにはなっていないと思いますが、強くプラスになっているかというとわからない。
  • できていない理由
    毎月同じルーティンをこなすだけで周りを見渡す余裕が足りない。
  • 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
    これからもルーティン作業に忘れがないよう、最低限、週間計画表の記入と消し込み作業はしっかりと行う。
  • 会社に対する質問
    今回は特にありません。
  • 社長からのアドバイスとして
    「毎月同じルーティンをこなすだけ」とあるが、それが大事なことなので今はそれでいっぱい一杯でもいい。とのお言葉をいただきました。そう思えるようにしていきたいです。

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<社長コメント>
加藤さん、ルーティン作業を黙々と継続できるのは、熱意も高く、能力も高いのです。考え方はもちろんマイナスではないのですが、会社は生き物と思ってください。外部環境によって絶えず「変化」していかなければ、生き残っていけなくなるのです。そのため、今月まで決まって行っていたことが、来月からルールを変えてお願いしなければならない場合が生じる。戸惑いが生じるのはしょうがないのですが、ぜひ前向きにとらえるような「考え方」を持ちましょう。ご協力を願いします。