フィロソフィ感想【人生・仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」】

こんにちは、ノービルの加藤です。

現在毎週火曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

「能力」は人それぞれですが、「考え方」と「熱意」は仕事をしていく中でプラスにもマイナスにも育っていくものだと私は思いました。わからないまま適当な仕事をしても良い結果は得られません。
「考え方」「熱意が」マイナス方向に育ってしまう事のないよう、仕事を頼む側も具体的に紙に書いて渡すなど工夫してもらえると助かりますが、仕事を頼まれる側も相手がなにをして欲しいのか、そのためにどのように作業をしたらいいのかメモを取る、わからないことがあればわかるまで聞く等、お互いに円満に作業は円滑に進むよう、できる努力はするべきだと思います。

  • できている点
    頼み事をされたときにメモを取る。
    理解が曖昧な状態で仕事を始めない。
  • できていない点
    メモを残せても時間が取れず、マニュアルの内容に反映できていない。
    そのため私にしかわからない事務作業がかなり増えてしまっているように感じる。
  • 何を具体的な行動にするか
    私が仕事を休まなければいけなくなった際や将来退職することになって引き継ぐ際、今のままでは困ると思いました。
    週間計画表にマニュアル編集の時間をとり、その時間は他の仕事よりもその作業を優先させてもらうようにしたいです。

ちまたではコロナウイルスで大変ですが、マスク、手洗いうがいをし、元気に仕事していきましょう!

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<社長コメント>
加藤さん、フィロソフィの感想ありがとうございました。
話がマニュアル作りと具体的だったのでその場でアドバイスをしました。
集中して取り掛かるには一日の時間のうち、例えば2時間会議室を使い集中して仕事をする。前もって別の事務方にお願いして構いません。次に逆に同じことを頼まれたら快く承知してあげればいいと思います。よろしくお願いします!