フィロソフィ感想【心をベースとして経営する】

こんにちは、ノービルの加藤です。
現在毎週水曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

  • 感想
    仕事はひとりではできず、お客様、上司、同僚、後輩など、さまざまな人に支えられています。
    同じ職場で働く仲間からの信用や信頼が得られないままで、お客様に対して質の高い仕事をすることは難しいです。
    その信頼を築くために大切なのは相手に嘘をつかないこと、時間や約束を守ること、思いやる気持ちをもって接することではないかと私は思います。
    誰しも悪気はなくても頼まれ事を忘れてしまう事はあります。
    迷惑をかけないよう、最近は必ず頼まれた時点で週間計画表に書き込んだり、付箋をパソコン横に貼るようにしています。
    これは必ず続けていきます。
  • できている点
    週間計画表のやったことは赤色で消し、追加分は青色でメモしたり、パソコン横に付箋を貼ったりしている。
  • 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
    できている点を続ける。

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<社長コメント>

加藤さん、いつもフィロソフィの感想を上げてくれてありがとう。
「心をベースとして経営する 」という事は簡単ではありませんよね。
フィロソフィの最後にはこのように記しています。
「人の心はうつろいやすく変わりやすいものと言われますが、また同時にこれほど強固なものもないのです。その強い心のつながりをベースに、私たちは経営をしていきます。」
このようにするためには、お客様・経営者と社員の皆さんの信頼性を高めることが必要不可欠です。信頼性を高める3つの行い。
① 時間を守る
② 嘘をつかない
③ 言ったことを覚えている
普段からこの3点を皆と共有していますよね。③が特に難しいかもしれませんが感想に書いてくれているように忘れない癖をつけることだと思います。いつも、ありがとうございます!