フィロソフィ感想【有意注意で判断力を磨く】

こんにちは、ノービルの加藤です。
現在毎週火曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

もちろん集中することも必要だと思いますが、やはり経験から身に付く事もある、と5年経って思います。だからと言って経験が少ないからできない、というのではいけないので、道標としてマニュアルが生きてくると思います。自分がわからなかったことは後から来た人もわからないことが多いと思うので、些細なことでも壁に当たったらマニュアルに記していくと、より良いものになるのではないかと思いました。
前回にも書きましたが、経営計画書P15の「4.誰にも負けない努力をする」と捉え、地道に続けたいです。

  • できている点
    ひたすら同じ作業を同じように繰り返しても特に苦にならない。
  • できていない点
    目の前のことに集中はできるが、判断力のようなものは低いと思う。
  • できていない理由
    疑問に思ったら教えてほしいと最近言われることがありますが、私は疑問に感じていないのでそのまま続けてしまう。
  • 何を具体的な行動にするか
    昨日の棚卸表の件については、商品の名前とどんなものかを頭の中で一致することができるようにした方がいいと思いました。

この日は平澤さん・齋藤さんとペアだったのですが、お互いに仕事内容は違いますが、「経営計画書」P52報連相に関する方針をお互いに心がけましょうという話をしました。

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<社長コメント>
加藤さん、フィロソフィの感想ありがとうございました。
出来ていない点で、「目の前のことに集中はできるが、判断力のようなものは低いと思う。」と正直に書けることが加藤さんの素直さであり、成長できる伸びしろだと思います。その時に下記のようなアドバイスしました。
①上司がお願いしたことを二度聞きしないためにメモを取ること。
②書いたメモをその場で読み上げて確認する。
③その上司にその内容で良いか了解を得る。
以上三点を習い性にすれば、ほとんどのことが解決できるはずです。
加藤さんは「できている点 ひたすら同じ作業を同じように繰り返しても特に苦にならない。」と自身で書きました。
上記の三点を同じ作業で苦にならないように、是非習い性にしてください。
正直に書いてくれてありがとうございます。