フィロソフィ感想【開拓者であれ】

こんにちは、ノービルの加藤です。

現在毎週火曜日の朝礼で、「ノービルフィロソフィ」という手帳サイズの冊子の勉強会を行っており、今回はその感想を書きます。

「開拓者」というものを自分に置き換えて考えることが難しかった為、内容から離れたことを書いてしまうかもしれませんが、私は「未来に夢を描いて、強烈な思いを抱く開拓者として生きる」のは素敵なことだと思いました。
しかし、今やっていることを中途半端に投げ出して、いくつも新しいことに挑戦するという事ではいけないと思います。
まず任された仕事を一人前にこなせるようになってから、1歩1歩確実に進んでいくべきだと思いました。
まず経営計画書P81~83の「業務管理に関する方針」を徹底していこうと改めて思います。

  • できている点
    自分に置き換えて考えることが難しかった為、想像がつきません。
  • できていない点
    全てに強烈な思いを抱けているかというとわからない。
  • できていない理由
    自分に任された仕事以外へ意識を向ける余裕がない。
  • 何を具体的な行動にするか(勉強会時に記入可)
    興味を持つようにする。
  • 社長に対する質問
    自分に置き換えて考えることが難しかった為、今回は特にありません

この日も平澤さんとペアだったのですが、社長からのアドバイスは「二人とも人に構っている余裕がないとの意見だが、それでは永遠に解決しません。
1日の時間を分割してその問題を考える時間を作って同時並行で解決していくしかない」とのことでした。
そして、「例えば、指示を正確に理解する際の自身の姿勢は、社長のことをお客様だと思えば、言ったとか言わないという齟齬は生じない」とのお言葉をいただきました。参考にしていきます。

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<社長コメント>
加藤さん、ブログありがとうございます。
デリケートな問題ですが、私もいくつかの課題を同時並行で処理しています。事務仕事は何をもって一人前とするかは、全て他人評価です。アドバイスを正確に理解して、1日の時間を分割又は優先順位を入れ替えて、対処していきましょう。いつもありがとうございます。