盛和塾「三河」自主例会に参加してきました!

こんにちは。ノービルの村田です。
最近は仕事にも慣れ、毎日楽しく頑張っています!

今回は先月の6月27日に行われた盛和塾「三河」自主例会に参加した感想です。
講師は<福岡塾>株式会社あつまる 石井陽介社長でした。

盛和塾とは稲盛和夫氏が創設した経営を学ぶ場だそうです。
私は、入社前の面接で初めて存在を知ったくらいで、知識が乏しいままの参加になりました。

経営者の方の話を聞ける機会は滅多にない経験なので、行く前から楽しみな気持ちと緊張感がありました。

参加していた方々も経営者の方が多く、名刺交換は緊張しましたが、良い経験となりました。

石井社長のお話はとても興味深く、苦労や挫折の積み重ねがあり、「株式会社あつまる」を創り続けているという熱い思いが伝わってきました。
石井社長は、19歳から6年間はフリーターで働き、25歳の時に起業したそうです。
起業したときの年齢が今の私と同じなのですが、発想と行動力の強さに驚き、とても尊敬しました。

起業したときの苦労や人間関係での問題、考え方など多くのことを教えて頂き、経営者のプレッシャーや覚悟が大きいことを知りました。

その中で、私が一番感動したのは、「盛和塾世界大会に最年少で出場する!」という夢を掲げ、実際にその夢を実現させたという話です。世界大会は狭き門で、出場できる人は限られているそうです。
誰が聞いても無謀だなと思うことでも、努力し続け諦めないことが大切だということ、そして、「感謝を知る。」ことが夢、仕事、私生活へのやる気を高めさせることに繋がると教えて頂きました。
仕事や生活をしている中で感謝することはあっても、それを言葉や行動で表すことができないときのほうが多いと思います。石井社長の話を聞き、感謝の気持ちを忘れずに、一日一日を過ごしていきたいと思いました。

2時間という短い時間の中には、ここに書ききれないほど素晴らしい話が多くあり、とても貴重な経験となりました。
残念なことに、盛和塾は年末で解散だそうです。それまでの間、少しでも参加できればと思いました。

<社長コメント>
村田さん、盛和塾の自主例会に参加しての感想ありがとうございます。
過去には他の社員も参加してもらい、同じようにブログにしてもらいました。今の村田さんと同い年の時に起した石井社長の話は大変貴重な講話になったと思います。残りわずかですが、そういう学びの機会に参加して知識、見識を深めてください。