社内輪読勉強会【土俵の真ん中で相撲をとる】

kobayashiこんにちは。ノービルの小林です。

今回の輪読のテーマは、【土俵の真ん中で相撲をとる】です。
私が思ったこと、感じたことを述べたいと思います。

(引用)
「常に余裕がないと考え、瀬戸際にまで追い詰められる前に力を振り絞るようにしなければなりません。また、土俵際つまり窮地に陥らなくても、リスクが想像でき、事前に手を打てるようでなければなりません。」

仕事には、基本的に期限があると思います。期限ギリギリに物事をこなすことは、気持ちに余裕がなく、注意力も散漫になるためミスが生じる可能性が高くなり、窮地に陥る事になります。

事務仕事では、そのようなことはあってはいけないと思います。

ミスがないか確認ができる時間、ミスが修正できる時間を設けるために期限の数日前には一度完成させておきます。期限に余裕をもたせることで、落ち着いて業務が進めますし、相手にも迷惑をかけなくて済みます。

また、常に余裕がないと考えることは、焦って混乱することではなく、十分に作業ができるように準備を怠らず行うことだと思います。

それではまた・・

<社長コメント>

自分の例で考えてみても、土俵際に追い込まれてうっちゃていたり、ひどいときには、半分かかとが土俵の外に割っていたりすることがあり、耳が痛いテーマです。
稲盛さんは、その力を組んだ瞬間に出して実行すればほとんどのことは解決できるとおっしゃっています。中々難しいと思うかもしれませんが、ぜひ「まずそう思う」と決心して一緒に仕事をしていってくださいね。~いつもせっかちな社長より~

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