輪読感想【人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力】

katohこんにちは、ノービルの加藤です。

私たちは毎週朝礼で、稲盛和夫さんの「心を高める、経営を伸ばす」の輪読を行っています。
今回のページは、入社前にも社長にお話いただいたページで、感想とは別にその時のことを思い出して少し懐かしい気持ちになりました。

(引用)
「つまり世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような生き方をすれば、マイナスがかかり、人生や仕事の結果は、能力があればあるだけ、熱意が強ければ強いだけ、大きなマイナスとなります。」

「考え方」はその人自身の人格や、会社としては経営理念等にあたるものだと思います。
私は元々パソコンを扱うのが好きで事務の仕事がしたかったため、最初の能力と熱意は並くらいだとしても、考え方はやはりマニュアルを見たり指導してもらったりして会社で仕事をしていく中でプラスにもマイナスにも育っていくものだと思います。

そのためにわからないことはメモを取ってわかるまで聞くことは当たり前のようですが大事な事だと思います。

わからないまま適当な仕事をしても良い結果は得られません。
メモをとるのは何度も同じ事を聞かないというのもありますが、全員が同じ考え方ではないため相手がどんなものを作成して欲しいのか理解をするためにも必要です。

そして作業の内容はマニュアルを作り、自分が教える側になったときに私が一度ではわからなかった事も載せるようにし、相手にスムーズに伝える事ができるようにしたいです。

<社長コメント>
加藤さんが大雨の中、自転車に乗って面接に来たことを思い出しました。
事務のマニュアルを作りながら仕事をする加藤さんの姿勢は素晴らしいといつも思っています。若い社員が増えてきている今、当社の「基本行動手順」(いわゆるマニュアル)を改めて1から作りなおす必要が出てきました。
本年から、「業務効率化委員」に任命しましたが、ぜひ全体の「基本行動手順」を作ることに協力お願いします。いつもありがとうございます!

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