シロアリ駆除について(岡崎市/個人住宅)

こんにちは!ノービルの藤野です。

今月二本目のブログになります。
今回は、前回のブログで調査したお客様の続きです。

調査が終わった後、見積書を作成しお客様に確認してもらい、なんとか受注してもらうことができました。
平澤さんと2人で施工日の日程調整を行い施工する日にちは、1月末に決まりました。
このブログは、記憶が鮮明な施工を行った日に作成しています。
今回の物件は、面積が広いこともあり平澤さんと二人で手分けしながら作業を行いました。
平澤さんが、床下からだと薬剤を散布することができない浴室やトイレなどの床や壁に穴をあけて、その間に自分は床下にもぐり薬剤を散布するといった感じでなるべく早く作業ができるよう頑張りました。
下の写真は、平澤さんが壁に穴をあけている様子になります。

穴をあけた壁から薬剤を注入することにより、床下から散布することができない場所に薬剤を染み込ませていきます。

写真のようにかなりの量の薬剤を散布するのですが、薬剤が自分の方に流れてきたりするので、施工が終わるころには、着ているカッパが泥だらけになってしまいました。
カッパを着ていたおかげで、中に着ていた作業着は無事でした。
カッパの重要性を改めて認識しました。
天気がいい日に、カッパを洗いたいと思います。

シロアリについてのお悩みはこちらまで→ シロアリ駆除
「断熱住まいる」の内容はこちらから → 断熱住まいる

<社長コメント>
藤野さん、薬剤まみれになっての作業お疲れさまでした。
ポンチョ(カッパ)は作業に必須ですね。平澤さんからしっかり学んで安全な作業をお願いします。