ハチ駆除について

こんにちは！ノービルの小笠原です。
９月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

現在ノービルではハチ駆除の依頼が多く来ております。
暑い日が続くと人間は動きが鈍くなりますが、ハチは違うようで例年よりも活発に活動をしています。

ハチ駆除の依頼の多い、種類はアシナガバチとスズメバチとなります。

アシナガバチの巣は幼虫を育てる部分がむき出しになっており、お椀をひっくり返した形をしています。
基本的におとなしい性格ですが、危険を感じると人を襲うことがあります。

スズメバチの巣は幼虫を育てる部分が覆われており、基本的に球形をしています。
アシナガバチよりも攻撃性が高く、毒性も強いため、非常に危険です。

どちらも巣に近づいたり、攻撃をしたりすると天敵とみなされ襲われます。
刺されたお客様からお話を聞くと、草刈りをしているときに刺されることが多いらしく、巣に気づかずに接近または接触してしまったことが理由とのことでした。

皆さんも草刈りなどを行うときは十分に気を付けて作業を行ってください。

ハチでお困りの方は、ぜひノービルまでお問合せください。
それでは！

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＜社長コメント＞
小笠原さん、写真は両方ともに、庭の樹木の茂みに覆われていて依頼主も気が付くのが遅れ、慌てて依頼されたようですね。
ハチにしてみれば天敵に襲われないよう上手に作ったつもりです。森や雑木林がなくなり住宅地化してきて、民家に作られることが増加していますね。ハチに刺されることはプロなのでありませんが、防護服が熱いので酸欠や熱中症にならないように作業お願いします。いつもありがとうございます。

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