ハト施工について

こんにちは、ノービルの宮腰です。

ついこの間までは「暑い!」と感じる位だったのに、最近は一気に寒くなってきましたね。
こうなると体が気温の変化についていけず、体調を崩してしまいがちですよね汗
実際に、私と他のスタッフも体調を崩してしまいました…。皆さんもお気を付けください!

さて今回は、お部屋の窓の上のシャッターボックスにて鳩飛来防止作業を行った様子をお届けします。
ブログを読んでいただいている方の中にも、ご自宅にシャッターボックスを付けられている方がいらっしゃると思います。
「あんな狭そうな所で居心地がいいの?」と心の声が漏れてしまって居る方もいらっしゃると思いますが(笑)
ハトやそれよりも小さい鳥類にとっては、雨風をしのげたり、他の大型の鳥類を始めとする天敵に襲われる心配が無く、雛を育てることが出来る為、狭い所にあえて巣を作る場合が多いです。

今回は、実際にはハトが来ている現場でしたが、ハトに絞って対策をしてしまうと今度はスズメなどのより小さな鳥類がやってきてしまいます。
そこで、細かい網目のネットを用いて対策をしていきました。

鳥にとっては好都合な場所ですが、我々作業者からすると隙間が狭いので手が入りづらく作業がしにくい場所が多いです苦笑

同じ様に、シャッターボックスがあるお宅は、是非ご注意を!
(特に頻繁に糞が落ちている場合には、すでに巣作りをされている可能性大です!!)
“あやしい!”と感じたら、すぐにノービルへお問い合わせください。

今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・・

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<社長コメント>
宮腰さん、ハト対策お疲れさまでした。今回のブログは個人客様にはとても参考になる良いブログですね(あ!いつも良いですが・・)
当社は本当に大きな法人客から個人客まで幅広くハト対策(別名:バードコントロール)を行っています。今後もこのような生物害の対策を行い、地域の皆様のお役に立てるようにしていきましょう!