床下断熱施工(岡崎市・一般住宅)

こんにちは、ノービルの松井です。
先回平澤さんが岡崎市内山間部のお宅の床下断熱見積もりのお話をしましたが、今回はわたくし松井が施工の模様をお届けします。

今回のお宅は床下に障害物がほとんどなく、断熱材を運び込むのに苦労はありませんでした。
では早速取り付けていきましょう。

手で大引きの間に押し込んだ後にタッカーでパチパチと取り付けていきます。断熱材を押し込んだだけでも割ときっちりハマリますが、床を歩く振動で断熱材がポトポトと落ちてしまいます。
アクリアには不織布がついていて、断熱材の左右に約5cmずつ不織布がはみだした設計になっています。そのはみ出した不織布にタッカーで止めていくことで断熱材が落っこちるのを防げるというわけです。

今回は4人で作業しましたが、約7時間で施工完了です。殺風景だった床下も暖かそうに見えますでしょ?
やはり日が傾くと外はさらに寒いですが、今回の施工でお家の中は温まると思います。

後日、家主の方から「以前とは違って全然床が冷たくない、やってもらってよかったよ」と嬉しいお声を頂きました。
寒い家はストーブなどの出力が高くなりがちで、ただでさえ値上がりしている燃料をどんどん燃やすという悪循環にも陥りやすいですからね・・・そんな状態から脱出する一助になれれば幸いです。

では今日の都都逸・・・「冷たいお家は どうすりゃ治る 床下見れば わかるかも」
・・・なんかキャッチコピーみたいになりましたね^^;

それではまた。

※断熱材「アクリア」の詳細はこちらから → 「床下断熱リフォーム」

<社長コメント>
松井さん、平澤さん作業ありがとうございます。
遠いんで、豊田市かと思っていましたよ!
「暖かくなった」とHさん喜んでいましたよ・・