シロアリ予防施工（リフォーム物件・豊橋市）※豊橋市・岡崎市は調査無料です。

こんにちは、ノービルの服部です。

梅雨に入りムシ暑い時期になってきました。
私の好きな季節です。しかし食中毒や体調不良も起こしやすくなりますので、水分補給と塩分補給、こまめな休憩をとるようにしましょう。

さて、普段シロアリ施工と言えば既設の住宅（すでに完成して何年も人が住んでいるお家）での作業が多いですが、まれに新築やリフォーム中の物件も施工する場合があります。
今回はリフォーム中のお家のシロアリ防除施工のお話です。新築もほぼ同じ工程ですので、参考にして頂ければ幸いです。

まずは土壌処理です。かつてこちらのお宅は床下部分が土だったようですが、現代風に「ベタ基礎」に改良するそうです。ベタ基礎はコンクリートで床下部分が覆われてしまいますので、コンクリートを流し込む前に薬剤を撒いていきます。
床下で作業するときと同じように基礎で囲われた中を全面処理していきます。
ただし、床下で腹這いになって窮屈な思いをしなくて済むぶん、気分的には楽と言えます。

約1週間後、大工さんの作業が進んだころに今度は大引きや土台などの木部に薬剤処理をしていきます。地面はコンクリートになっていますね。
床部分などはノズル裏側にもっていったりして、木部の全面に塗らなくてはいけませんので、土壌処理よりもちょっとだけ大変です。（イメージ画を参考にしてください）

これで新築の場合の大まかな作業の紹介は終わりです。
5年たったころには薬剤の効果がほぼなくなりますので、普段やらせていただいている既存住宅のシロアリ防除施工のご相談にさせていただきます。

新築も既存も中古住宅も、シロアリ予防なら当社までご相談ください。→　シロアリ駆除・管理（ベイト工法）

※主な対応エリアは愛知県（名古屋市、岡崎市、豊橋市、豊川市、蒲郡市など）です。

＜社長コメント＞
服部さん、お疲れ様でした。丁寧な説明図面付きで分かり易いですね。
一般の方からの相談が増えているので、参考にしてもらえばいいですね。
お疲れ様でした。

• 床下に薬剤を撒かないシロアリ駆除方法は ⇒　シロアリ駆除・管理（ベイト工法）
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