シロアリ駆除・ベイト工法(一般住宅・岡崎市)※豊橋市、岡崎市は無料で調査見積します。

こんにちは、ノービルの松井です。暑いのでちょっとだけ歌います。

♪迫る~初夏!地獄の日差し~・・・
「山田君、松井君の座布団1枚もっていきなさい。駄目だよ人のネタ取っちゃぁ」バレちゃ仕方ないですね^^;

去る7月2日、テレビ番組「笑点」で長年ご活躍された落語家の桂歌丸師匠がお亡くなりになりました。
歌丸師匠と回答する師匠方との掛け合いは子供のころからとても楽しませていただきました。
心よりご冥福をお祈りいたします。お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

さて先日、岡崎市内の一般住宅でシロアリ駆除の施工をしてきました。
今までは床下などに薬剤散布をする「バリア工法」が主流でしたが、今回は薬剤の散布はせずに家の周りに「ベイト剤」、いわゆる毒エサを埋めてシロアリをやっつけようという算段です(「ベイト工法」といいます)。
薬剤を「散布」するということは、処理した薬剤の成分が少なからず屋内の空気中に浮遊することになりますよね。薬剤に敏感な体質の方がまれにいらっしゃいますが、そういった方はくしゃみが出たりせき込んだりして大変な思いをされていると思います。

その点、「ベイト工法」では薬剤が浮遊・飛散することはありませんので 他にも小さなお子さんやペットにも健康面で安心・安全です。

この日は暑くて作業をこなすので精いっぱいだったため、写真の枚数は控えめです。
ご容赦ください。

まずベイト剤を入れる容器を地中に埋めていきます。
今回はお家の周囲が鬱蒼としたジャングルのようになっており、まずは埋める周囲の草刈から始める状態でした。
ケースは地表にこんな感じで顔を出しています。

このケースに入れるベイト剤、つまりエサがこれです。
遠目からみると白いラムネの棒みたいです。かなり固くできていますので、すぐに腐ってしまうようなことはありません。

先ほどのベイト剤を「不思議な水」に少し漬けてからケースに入れていきます。
企業秘密なので詳しくお話しできませんが、この不思議な水につけるとシロアリを引き寄せる「誘因効果」が高くなります。
やっている最中は「漬けものを地面に埋めてる気分」でした。

で、ベイト剤を入れたケースはフタをするわけですが、これも専用のカギがないと開かない構造になっていますので、子どもやわんちゃんなどの犬がいたずらで開けてしまう心配もありません。
そして設置した後は、定期的に点検・管理に伺います。

詳しくはコチラをご覧くださいね~。→ シロアリ駆除・管理(ベイト工法)

暑い日が続いています、皆さん体調管理には十分お気を付けくださいませ。

ここで謎かけを一つ。「真夏の作業」とかけまして、「賭け事・ギャンブル」と解きます、
そのココロは「どちらもクールダウンを忘れずに!」・・・ただの注意喚起になってしまいました、お粗末さまです。
それではまた。

*おもな対応エリアは岡崎市、豊川市、蒲郡市などになります。

<社長コメント>
松井さん、暑い中、蚊と闘いながらの作業お疲れ様でした。
シロアリの仕事より除草作業が大変でしたね。このお宅は、シロアリ被害もある上に床下も低すぎて大変な現場でしたが、ベイト工法ができてよかったと思います。
これからも、薬剤を撒かない安心・安全なシロアリベイト工法を普及させていきましょう!
ん・・聞いてないね!関口さん、松井君の座布団ではなく、賞与を1枚抜いておきなさい(笑)