ソーラーパネルの防鳥金網施工(一般住宅・豊橋市)*岡崎市、豊橋市は調査無料

こんにちは、ノービルの関口です。
今回はホームページからの問い合わせの事例を紹介します。

最近では自宅の屋根にソーラーパネルを設置するご家庭が増えましたね。
するとパネルと屋根の間にハト、ムクドリ、スズメなどが営巣し糞をして汚すケースが増えてきました。

普段、当社でパネル下の侵入防止施工に使用するのは「ゴルフ場などで使われる防球ネット」を応用・発展させたものを使用していましたが、最近ではパネル専用の「特別な金網」を使用する場合も増えてきました。
今回はそんな金網使用例をお見せしたいと思います。

今回伺ったのは豊橋市内のとある一般のお家です。
黒を基調とした洗礼されたスマートなお宅。
ご主人曰く、屋根とソーラーパネルの隙間にスズメが侵入してしまい困っているとのことでした。
確かにスズメが入るにはちょうどいい隙間があいています。

ということで、専用金網で塞いでしまいました。
ソーラーパネルの枠に取り付け金具をはめて、そこに金網をナットで固定しました。
元は金網はシルバーでキラキラしており少々目立ちますので、事前の打ち合わせでのお客様の希望に合わせ、屋根の色と同等の黒色で塗装してから取り付けました。
この黒色の金網は当社のオリジナル商品です。

こちら側もこのようにピッタリ塞いでしまい、スズメが入る心配は無くなりました。
なにぶん屋根の上という場所での作業でしたので写真をとる余裕がなく、画像の枚数が少ないですがご容赦ください。

倉庫や工場内での施工が多い当社ですが、こういった一般のお客様からのご依頼も頂いております。
ご自宅で「迷惑を働く鳥」にお困りの際はご相談ください。
*施工対象地域は、安城市、豊田市、豊川市になります。

<社長コメント>
関口所長、服部部長今回はベテラン二人でスピーディーかつ綺麗な仕上げで完ぺきでした。ありがとうございます。
松井さんの事前の準備(黒色塗装)も良かった。
この黒色金網はお客様にもとても好評でした。需要も増えていますので、PRしていきましょう!