ハチのシーズンになりました!

こんにちは。ノービルの都築です。
梅雨に入り、毎日じめじめとした日が続いていますね。
そして、気温の上昇と共に虫が増えてきました。

そういえば、薬局に行ったときに殺虫剤や虫よけのコーナーが大きくできていました。
皆さん、何か対策はされましたか?

今回は、最近活発になってきたハチのお話をしようと思います。
ハチのシーズンは夏です。ハチって怖い存在ですが、実は刺すハチもいれば、刺さないハチもいます。
危ないハチどうか見分けられたら少し安心ですよね。
ということで、よく見る危ないハチの種類と特徴について触れていきます。

刺すハチの中で一番注意していただきたいのはスズメバチ類やアシナガバチ類です。
他に刺すハチはミツバチ類やクマバチ類などがいますが攻撃性は低いです。

特に危険な2種類をピックアップします。
スズメバチは、攻撃性が高く、素早く飛ぶのが特徴です。
また、土の中に巣をつくる種類もいれば、屋根裏や軒下に巣をつくる種類もいます。
5月頃に巣作りをはじめ、6月から働きバチが孵化し始めます。数が増えて巣が大きくなるにつれ、攻撃性も高まります。
もし巣ができてしまったら、初期の対策が大切です。初期の巣はフラスコ型で、大きくなるとマーブル模様の丸くて大きい巣になります。
アシナガバチは、名前の通り後ろ足が長いです。
その後ろ足を垂らしながら飛ぶのが特徴です。
スズメバチほど攻撃性は高くありませんが、軒下や庭の木などに巣を作るため、意図せず近づいて刺されてしまうこともあります。
巣は、シャワーヘッド状になっています。
こちらはつい先月に駆除したアシナガバチの巣です。

上記のハチ、ハチの巣を見かけたら、近づかず速やかに駆除を依頼しましょう。
ノービルはLINEでのご相談も承っております。

それではまた。

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<社長コメント>
都築さん、ハチの巣はこれから段々に大きくなっていきます。
昨年は三河地域のハチの被害が例年より増加して依頼件数も2倍くらいになったと記憶しています。男性社員に同行してハチの巣撤去の現場に立ち会うことが多くなりますがよろしくお願いします。