ハト飛来防止施工(安城市/個人宅ソーラーパネル)

こんにちは、ノービルの服部です。
少し前までは残暑が残っていましたが、最近はすっかり秋らしい気温になってきましたね。
山々が紅葉で色付いてくるのが、今から楽しみです。

最近弊社に、「屋根のソーラーパネルの隙間にハトが住み着き、糞害で困っている」という内容のお問い合わせを頻繁にいただきます。
今回は、その中の1件の現場の様子をお話ししたいと思います。

まずは、高所作業車や梯子を使って屋根の上に上がります。この時、資材や工具も運ばなければならないので、高所作業車が使用できる現場だと大変ありがたいです。

資材等の搬入を終えたら、まずは屋根に付着した鳥の糞の清掃を行います。

いよいよ本格的な作業に入っていきます。
作業の内容としては、写真にあるようなソーラパネル専用の鳥除けステンレス製金網で、パネルと屋根の間の隙間を閉塞していくというシンプルなものになります。

しかし、屋根の上での高所作業で勾配も急な場所での作業となりますので、危険と隣り合わせです。さらに天気が良く日差しが照っている場合は、焼けた瓦の上での作業になるので、とても大変ですね。

あと、忘れてはならないのが雨樋の点検です。屋根から落ちた糞や、場合によっては巣が雨樋を塞いでしまい、水が流れにくくなっているかもしれません。その様な場合にはしっかりと清掃をして、全ての作業が完了です。

ハトに関しては季節を問わずお問い合わせをいただいております。
お困りごとの際には、ノービルまでご連絡ください。

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<社長コメント>
服部さん、お疲れ様です。本当に鳥害防止の依頼が多いですね。
それだけ、高い屋根の鳥害は一般の方にはどうすることもできず、日々鳥のフン害にお困りなのだと痛感します。
写真を見ると非常に屋根が高く見えます。目がクラクラしますね。
危険な作業なのでくれぐれも安全には気を付けてください。
そして、高所の仕事はそろそろ後進に譲って、大ベテランは下で監督に徹していただきたいです。よろしくお願いします。