床下断熱リフォーム(豊川市、一般住宅)

こんにちは、ノービルの平澤です。

先般、台風24号の東海地方通過の前日、床下からの断熱工事を行ってきました。
取り付ける断熱材は「旭ファイバーグラス社製」の「アクリア」で7センチの厚さのグラスウールになります。
当日が雨交じりになることが予想されたため、製品は前日にお客様のガレージに納品済みでしたが、施工面積が約40坪(132㎡以上)のため、この量になります。

当日は、工事の経験を積むため、6人の作業となりました。
床下に潜っての作業となるため、泥だらけになることと、断熱材がグラスウール束の塊のため、ゴーグル、マスクを着用します。
地面をホフク前進しながら片手に断熱材を持ち、仰向けからの設置作業。
はっきり言って、スマートで筋力がある私のようなイケメン(おっと、少々口が滑りました)でないと作業ははかどりません。

冗談はさておき、9時過ぎから取りかかった作業は18時までかかり完了。
2日仕事を人数を投入して1日で終わらせた感じです。もうへとへとです。

例によって、社長の心があまりこもっていないような「ねぎらいの褒め殺し」ももらいましたが、私の耳には残っていません。(笑)
ただ、こちらのお宅は冬でも裸足で過ごせる家に変身させることができました。
お客さんのねぎらいでの言葉で、良いことをした充実感が大きい仕事になりました。

次の日は台風通過の爪痕が大きく、また肘痛と持病の腰痛に悩ませられました。
早く若いスタッフに潜らせられるようにして、監督者にならなければ体が持ちません(笑)

冬に暖房しても家が温かくないのは床の断熱材が入っていないか、薄い断熱材の可能性が高いです。

そんな悩みの方はこちらをご覧ください → 「住宅リフォーム

<社長コメント>
平澤さん、シュールなコメントだな・・・。
君は僕を誤解していると思うけどな~。
まあ、でも僕はスマートでないし筋力もないので、これからも頼りにしてますよ。
追伸。ゴーグルとマスクの着用は途中からやめたようですが(写真を見る限り)、大変ですが次回はお願いします。(^^)/