床下断熱見積もり調査(岡崎市・一般住宅)

こんにちは、ノービルの平澤です。

最近暖かくなってきましたので、そろそろ床下断熱工事の仕事がひと段落しそうです。
正直この仕事は大変です。2日連続はできません。いやしたくない(苦笑)

首を床下の中で腹ばいの体勢のうえ、常時上げているので相当しんどいです。
今回のブログは昨年末の断熱工事の話です。

岡崎市内のお宅より床下断熱施工の依頼を頂きましたので、調査してきました。
今回は見積もり調査の一部をお届けしたいと思います。
住所をおたずねすると岡崎市内とはいえど、ずいぶん山奥の方のお宅で、ログハウスタイプの素敵なお家でした。
閑静で落ち着いた空気の大変いい場所ですが、家主の方が「冬はめちゃめちゃ寒い」と言われていた意味がよくわかりました。

では床下に潜って状況を見てみましょう。
・・・なるほど、これは寒いわけです。断熱材がまったくと言っていいほど見当たりません。
床下の「換気」は良好でカラッとしているのでシロアリ被害の心配は無いですが、「寒気」もとめどなく流れ込んできて、かなり寒い状況です。

大引きの左右間隔やお部屋の長さを測って簡易的な図面に落とし、アクリアを発注。施工は約1週間後と決まりました。

次回は施工の模様をお届けしたいと思います。

※断熱材「アクリア」の詳細はこちらから → 「床下断熱リフォーム」