落下細菌検査のこぼれ話

こんにちは。
ノービルの齋藤です。

日に日に暑くなってきて、じんわり汗をかくようになってきました。
これからの季節、熱中症対策をしっかり行い仕事にあたりたいと思います。

さて今回は最近実施した落下細菌検査の出来事です。

当初の予定では2~3人で検査を実施する予定が、急遽私1人での作業となってしまいました。
検査自体は基本的に1人でも可能なのですが、思いもよらない事態が起きてしまいました・・・!

それは検査に使用する折りたたみ机が思いのほか【重かった】という事実です。
検査用の道具をカゴで持ち込むのですが、加えて検査をするための台としてその折りたたみ机を一緒にもって現場に入るのです。それも5台です。

持ち込んだのはこの机です。

1台の重さは5 ㎏あるかどうかくらいです。

1人でも大丈夫だろうと高を括っていたのが仇となりました。
思いのほか重たかったです。
その日は先方のスタッフの優しさで手伝ってもらえたので何とか無事検査を完了することができました。

数回に分けて運ぶこともできますが時間が惜しい・・・、と思い一度に運ぼうとした結果痛い目を見ることとなりました。

今回のことから、今後折りたたみ机など重たいものを持ち込むときはしっかり人員が確保できるように予定を組んでいこう、と改めて肝に銘じる出来事となりました。

それではまた・・・。

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<社長コメント>

齋藤さん、急遽一人作業になり、大変でした。椅子は探せば軽いものが見つかるかもしれません。椅子ではないが、シャーレを置いて不都合なく調査できるものを探してみましょう。昨日より今日、今日より明日と常に創造的な仕事をしていくことが大切ですね。