<第二話>初めての現場作業(シロアリ/豊川市)
ここ数日、新規コロナ感染者数が少しずつ減ってきました。
しかし、油断はせずにマスク着用や手洗い・うがいなど日々の予防は継続していきましょう!
こんにちは、ノービルの宮腰です。(よく「越」と間違えられます苦笑)
第二話は、先日に初めて現場作業に同行させていただいた内容を書こうと思います。
今回は、ベテラン社員のSさんと豊川市の個人宅様へ・・
これからリフォームをされるということで、この機に床下のシロアリ防除をして欲しいとのご依頼でした。
今までは、シロアリに対しては「実害が出てから駆除などの対処をする」というイメージでしたが、新築やリフォームの機に「実害が出る前に防除をする」ことが家を長持ちさせる為には大切だなと感じました。
到着後、Sさんの指示のもと、私も機材準備のお手伝い・・。
屋内にお邪魔してみると・・
床板が、すべて剝がされていた状態だったので、液剤散布の作業をスムーズに行えました(床下に潜ることなく、Sさんもホッと一息・・)
見えにくい箇所や隅々まで、丁寧に薬剤の散布が行われていました!
早く技術を身に付けて、作業のお手伝いができるようになりたいと感じました。
今後も様々な現場に同行して、勉強させていただこうと思います!
今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・・
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<社長コメント>
宮腰さん、ブログ第2弾ありがとう。
似顔絵キャラクターはどうかな?気に入ってもらえるとうれしいです。
学生時代に武道をしていた宮腰さんは一人暮らしを始めて、食事は外食が多くなりがちですよね。自分が言うと説得力がいまいちですが、摂生をしてふっくらしないようにしてください。さもないと私のように、床下に潜れなくなり、作業は役立たずになりかねません笑
フィロソフィにもありますが、「土俵の真ん中で相撲を取る」が大事ですので、俵に足が掛かった状態になる前にあらかじめお願いしておきます。
- 床下に薬剤を撒かないシロアリ駆除方法は ⇒ シロアリ駆除・管理(ベイト工法)
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