<第13話>終わらない戦い(名古屋市/保育施設)

こんにちは、ノービルの宮腰です。
8月末から再び緊急事態宣言が発令され、その様な状況下で9月がスタートしました。
気がつけば、季節も夏が終わり秋に突入しようとしており、2021年も残すところ約3か月半となりました。
年々、1年経つのが早く感じています汗汗

今回はコロナ禍で私たちが従事してきたコロナ除染についてのお話です。

HP見たお客様からの要請で、豊橋から少し足を延ばし名古屋市内の保育施設で除染作業を行いました。

新型コロナウイルスは流行当初は、比較的にご高齢の方や基礎疾患のある方が感染率や感染リスクが高いと言われてきました。
しかし新たな変異株が出てくるにつれて、先述の対象年齢が若年化していき、更には基礎疾患の無い健康な方でも感染や重症化するケースが増えていき、今では全ての人に感染のしやすさや重症化のリスクがあります。

今回は保育施設ということで、子供さんたちの感染を心配している保護者の方々からの要望で除染作業の依頼をされたとの事でした。

敷地内入り口の門から徹底的に除染をしていき、施設の内外共に取りこぼしのない様に、確認しながらの作業を進めていきます。

このコロナ禍がいつ終息を迎えることができるのか、誰にも分かりません。
例え、現状のウイルスに対する対策やワクチンが出来たとしても、その度にまた新種株のウイルスが出てくるでしょう。
だからと言って、開き直って何の対策もしない訳にはいきません。
私たち一人ひとりが出来ることを実践していき、自身の身を守ることはもちろん、自分の周りの大切な人たちにも感染させないよう、日々を過ごしていきましょう!

除染作業は過酷な作業ではありますが、私たちノービルとしては、お客様からの要請がある限り除染・抗菌作業を通じてコロナウイルスと戦っていきます!!

今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・・。

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<社長コメント>
宮腰さん、ブログ力が入っていますね。
前回もコメントしましたが、宮腰さんの当社入社の志望動機は、「人の役に立てる仕事だから」でした。なので、新型コロナウイルス除染は、積極的に仕事に参加してくれていますね。本当に感謝しています。