＜第14話＞「捕獲許可願います！」

10月に入って、朝晩はかなり涼しくなってきましたね。
ただ、私も含め外仕事に従事されている方々にとってみると、“昼間の気温よ下がれ！”
と言ったところでしょうか・・。

さて、本題に入りましょう(笑)
弊社ノービルでは、害虫駆除やハトやコウモリ防除の他にも、ハクビシンやイタチ等の小動物の捕獲・駆除も行っています。
最近では、企業様の敷地内やアパートの屋根裏での出没があり、小動物の捕獲の依頼が寄せられています。

ノービルに入社してから知ったのですが、対象となる動物の捕獲については、役所にて事前の申請が必要となります。

市のHPから書類をダウンロードし、必要事項を記入して市役所に申請に行きます。
今回は社長に随行し、申請のやり方を隣で見させていただきました。

無事に申請を終え許可が得られると、いよいよ捕獲の準備に入っていきます。

小動物の捕獲には箱罠を使用するのですが、弊社では赤外線カメラを併用し、罠の周辺に出没した動物の姿を動画と画像によってチェックできるようにしています。
このカメラは、スマートフォンを用いての遠隔操作が可能で、何かしらの動画や画像が撮られた場合には自動的にデータが送信されるという優れものです。

小動物でお悩みの際は、是非ノービルにご相談ください！

今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・。

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＜社長コメント＞

宮腰さん、ブログありがとうございました。いつも、ブログのタイトルが秀逸で感心させられています。何か映画のタイトルを連想してしまいますね。
本に戻りましょう。申請した後、申請期間終了時から30日以内に結果を環境保全課に提出しなければなりません。その際も一緒に行ってもらい、手本を見せますので、その後は一人でやってみて自信にしてほしいと思います。
この仕事も、お客様との距離が近く、感謝の度合いも強い仕事です。大変ですが、感謝される仕事ですから、頑張ってください。
よろしくお願いします。

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