<第8話>激闘セントリコン(個人宅/豊橋市)

こんにちは。
最近夏日が増えてきて夏バテに気を付けたい、宮腰です。

今回は、先日に関口さんがシロアリ施工の見積・調査に伺ったお客様宅で、実際に施工を行った時のお話です。

シロアリ防除施工には大きく分けてバリア工法(薬剤散布)とベイト工法(固形剤埋め込み)の2種類ありますが、今回は後者のベイト工法(セントリコン工法)での施工になります。
※詳しくは6/1関口6/4宮腰のブログをご覧ください!

セントリコン工法では、対象となる建物の周囲の地中にステーション(容器)を埋め込み、その中に固形のベイト剤を投入します。

施工内容自体は簡単で単純な作業なのですが…。

このステーションを設置するための穴を掘る作業が大変でした汗汗
炎天下の中、関口さんと手分けをして家屋の周囲に手作業で穴を掘っていきます。

場所によって、土が粘土質で硬かったり、砂利が多く中々掘り進められなかったりと苦戦を強いられてしまいました。
天候と土壌VS関口さん・宮腰の激闘でした!

設置個所の穴掘りが完了すれば、もう勝利目前!!
あとはステーションを設置し、その中にベイト剤を投入すれば作業完了です。

何とか、炎天下での激闘を制する事が出来ました笑

今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・。

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<社長コメント>
宮腰さん、『梅雨の合間の夏日に作業日があたり、良かったですネ!』
というコメントが出しづらい話です。これに、コンクリート掘削が加わる場合もあるので、覚えておいて下さい。お疲れ様でした。