2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog シロアリ ヤマトシロアリ(学名:Reticulitormes aperatus) 有翅虫(羽アリ)は体長5~7mm、翅は淡黄色で体は黒褐色です。兵アリと職アリ(働きアリ)は体長3.5~6mmで、兵アリの頭部は細長い形をしています。女王の体長は11~15mm、王は5~7.5mmです。 地中や地面近くの湿 […]
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog ハチ ミツバチ類(ハチ目ミツバチ科 学名:Apidae) 国内には、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種が生息しています。基本的に密閉空間に巣を作るため、建物の屋根裏や床下、戸袋の中、壁板の裏といった場所に住み着く場合があります。女王バチと働きバチが越冬し、春に新女王バチが生 […]
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nobil-blog ハチ アシナガバチ類(ハチ目アシナガバチ亜科 学名:Polistinae) 巣は育房が露出していて、外からでも巣に生息している成虫が見えます。スズメバチ類とよく似た一生を過ごします。主にアオムシやケムシなどを餌とし、人家の軒先や木などに営巣します。
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nobil-blog ハチ スズメバチ類(ハチ目スズメバチ亜科 学名:Vespinae) 巣は丸く、一か所だけに出入り口があります。木や人家の軒先、壁などに作るもの、土中に営巣するものなどがあります。越冬した女王バチは春に1頭で巣を作り始め、働きバチが羽化し出すと産卵に専念するようになります。秋には巣が最も大 […]
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog トコジラミ トコジラミ(学名:Cimex lectularis) 体長5~8mm、体は赤褐色、扁平で楕円形の体型をしています。国内での吸血被害はほとんどが本種によるものです。 壁の隙間、柱の裂け目、木製家具類の隙間や隅に潜み、夜間に徘徊して吸血します。 一時、国内での被害はほとんど見ら […]