2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog ハエ ハエ目ニクバエ科(学名:Sarcophagidae) 代表種であるセンチニクバエは、体調9~11mm、複眼は朱色、体は灰黒色で背中に3本の黒い縞模様があります。人畜の糞、畜舎、動物の死体などから発生します。
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2022年6月29日 nobil-blog ハエ ハエ目イエバエ科(学名:Musca domestica) 体長6~8mm、体は灰黒色で背中に4本の黒い縞模様があります。また、メスではオスよりも両複目の間が幅広くなっています。畜舎や鶏舎のしき藁や糞、堆肥、厨芥、ごみ処理場などで発生します。春~晩秋までの間、気温に応じて発生を繰 […]
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog ゴキブリ チャバネゴキブリ(学名:Blattella germanica) 体長10~15mm、体は黄褐色で前胸の背に細長い黒紋が一対あります。日本全国の飲食店や病院、ホテルの調理場、新幹線の中などの温かいところに生息しています。完全な屋内生息種で、低温に弱いため屋外では越冬できません。飛翔する […]
2016年3月31日 / 最終更新日 : 2016年3月31日 nobil-blog ゴキブリ クロゴキブリ(学名:Periplaneta fuliginosa) 体長30~40mm、体は光沢のある黒褐色です。日本全国に分布し、一般の住宅で最も普通にみられるゴキブリです。また、飲食店やホテルなどでも見られます。屋外でも生息しており、繁殖や越冬に適した環境を求めて屋内外を行き来して生 […]
2016年2月18日 / 最終更新日 : 2018年5月29日 nobil-blog コバエ ハエ目ニセケバエ科(学名:Scatopsidae) ニセケバエ科は体長3mmくらい、体色は黒く、体形は寸胴、触角は短く棍棒状のハエの仲間です。翅脈は特徴的で、翅の前方部の脈(前縁脈とR1およびR4+5)は明瞭ですが、その他は不明瞭です。このため一見すると、翅は翅脈がなく透 […]