小動物駆除「イタチの生態について」

こんにちは!ノービルの小笠原です。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回はよく駆除の依頼があるイタチの生態についてお話していきたいと思います。

日本に生息するイタチは主にニホンイタチとチョウセンイタチの2種が挙げられます。
体長は、ニホンイタチが15~35cm、チョウセンイタチが25~40cmとなっており、チョウセンイタチの方がニホンイタチよりも大きいです。
また、ニホンイタチの尾長が体長の半分以下なのに対して、チョウセンイタチの尾長は体長の半分以上なります。

次はイタチの行動についてです。
イタチは冬眠をしないため、年中活動しています。
また、基本的に夜行性のため、夜中に屋根裏で物音がすると、よくお客様からご連絡があります。

さらにイタチは家の屋根裏や床下を住処や休息地として利用しています。
そのため、床下の通気口や基礎に穴が開いているとそこから侵入し、屋根の周辺に穴や隙間があると、雨樋などをつたい侵入することもあります。

ここまでイタチの生態をお話ししましたが、イタチはノミやダニ、病原菌を持っているため、家に住み着いているなら早急に対応しなければなりません。
そして耐えられないような獣臭を漂わせます。
ノービルでは駆除だけでなく、忌避剤を使った追い出しや侵入口の閉塞施工、屋根に上ることを防ぐ資材の取り付けなど様々な対応が可能です。
物音や獣臭が気になるようでしたら、ぜひノービルまでお問合せください。
それでは!

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<社長コメント>
小笠原さん、イタチの種類の見分け方わかりやすいですね。
天井に入った瞬間に臭いだけでイタチと判断できる現場があります。
う〇ちがあればすぐ判断できますが・・・あまりお目にかかりたくはありませんが。。。。あと、靴や作業着にくっつけないように注意してください。トラウマにならないように(笑)