小動物駆除「ハクビシンの生態について」

こんにちは!ノービルの小笠原です。
皆様をいかがお過ごしでしょうか。私は現在、花粉症に苦しめられております。
早く花粉の季節が終わらないかと今か今かと待ちわびております。

それでは本文に入っていきたいと思うのですが、前回のブログにて、よく駆除の依頼のあるイタチについてお話いたしました。
それに続きまして、今回はイタチと同じくよく民家に侵入する動物、ハクビシンについてお話していきたいと思います。

ハクビシンはジャコウネコ科の動物です。
主に夜行性で、日中は木の穴の中や民家の屋根裏などで睡眠や休息を行っています。
よく雨樋などを伝って、民家に侵入します。

雑食性で基本的になんでも食べますが、特に果物を好むため、糞に果実の種が含まれていることが多いです。
家や近くに果樹のあるお宅は侵入の可能性が高くなるかと思われます。
民家に侵入すると、糞害や騒音を引き起こすので注意が必要ですね

そんなハクビシンですが、中国南部ではよく食用にされているのだとか…
日本でもジビエ料理を出すお店で食べられるとのことです。なんでもお肉がおいしいらしいので私も一度は食べてみたいですね。

ここまでハクビシンについてお話ししましたが、ハクビシンはノミやダニ、病原菌を持っているため、家に住み着いているなら早急に対応しなければなりません。

ノービルでは駆除だけでなく、忌避剤を使った追い出しや侵入口の閉塞施工、屋根に上ることを防ぐなど様々な対応が可能です。
物音や獣臭が気になるようでしたら、ぜひノービルまでお問合せください。
それでは!

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<社長コメント>
小笠原さん、ハクビシンの解説ありがとうございました。雨どいにしっかり、足跡が残っていますね。豊橋市や岡崎市でも郊外ではハクビシンの問い合わせが多いですね。我々も、捕獲駆除だけでなく、侵入防止の作業をもっとお客様にご提案して予防の仕事を増やしていきましょう!