斬って斬って、斬りまくれ!*対応エリアは岡崎市・豊橋市・安城市・豊川市

こんにちは、ノービルの松井です。
今回は断熱材施工の下準備の段階をちょこっとお見せします。タイトルは思い浮かばなかったのでテキトーです^^;映画の話ではありません。
当社で注力している「床下断熱リフォーム」のお話です。

当社で採用している断熱材「アクリア」は概ね既存の住宅設計にあわせて作られていますが、全てのお家にぴったり合うことはまれですので、適当な大きさにカットして調整する必要があります。

今回カットする枚数はなんと200枚オーバー!一日で切り終わるでしょうか?

関口所長「ほんじゃぁ松井君、頼んだぞい!」

松井「はーい、頑張りま~す!」

関口所長「相変わらず空気より軽そうな生返事・・・ホンマに大丈夫か・・・・」

では使う道具のご紹介!
断熱材専用のカッター、マジックペン、軍手、巻尺の四つを駆使して作業して参ります。

まず巻尺でお目当ての大きさを測り、ペンで印を打ちます。

印が打てたらカッターを使ってザクザクと切っていきます。
これが意外と楽しいんですが、油断すると「脱線」してしまいます^^;

ハイ、無事に切れましたね!これで2枚完成。

こんな具合でザクザクと切り進めていき、10枚ずつでまとめていきました。
でも先は長いですよ~、だって・・・

まだ新品の断熱材のパックが山のようにありますからね~・・・。

アクリアは14枚入りで1パックなんですが、この日は14枚入りのパックを15個近く開けたと思います。

一人で黙々と作業するのは途中でシンドくなってくるので、ジャズをかけたり落語をかけたりして気を紛らわせます。本社2階の作業スペースで誰もいないので好きにやっています。

「・・・師匠、おモチってどうしてカビが生えるんですかね?」
「ばかやろォ、早く食わねェからだ!!」・・・とある有名な噺家さんの新人時代の、師匠との会話だそうです。

作業開始から6時間、幾度か休憩も挟みつつようやくゴールにたどり着きました。

関口所長「おー、ご苦労さん、何とか終わったようだな」

松井「くたびれました、もー・・・でもこういうのも嫌いじゃないですよ」

関口所長「ほんじゃぁ次回からぜ~んぶ頼むわ^^v」

松井「シビビン、シビビン、シビビンビン!!(古すぎ)」

というわけで、これにて「下準備」はおしまいです。
でも、200枚オーバーの断熱材、どうやって現場まで持っていくやら・・・。

では今日の都都逸・・・「切って切ってと うまく切れたが 運ぶのどうする 頭痛だわ」
・・・・関口さ~ん、持っていく方法はお願いします~(逃)

※断熱材「アクリア」の詳細はこちらから → 「床下断熱リフォーム」
※もしご家庭の台所やリビングが冷えると思われるようでしたらこちらにご連絡ください → 「お問い合わせ」

<社長コメント>
松井く~ん!いつものような一人漫談・・いやブログありがとう。
何かまた、しでかして、所長からペナルティーでやってるようではないので安心しました。(苦笑)
単純な作業が逆に苦手な人もいますから、正確に同じものを200個作れるのは素晴らしいし、感謝します。なにより、本人が楽しく創意工夫して作業をしていることがほっこりしました。
今後は現場作業も楽しく創意工夫欲しいと願うのは贅沢かな?期待しています。