コピー機周辺の環境整備（社内／環境整備）

こんにちは。
ノービルの齋藤です。

今回、社内環境改善の一環としてコピー機周りを少し変化させたのでご紹介します！

まずはコピー機！
恐らくどの会社にもある業務用の大きなコピー機です。

原稿ガラスを使用してコピーやスキャン等をした際に使用後、毎回のように上部のカバーを閉め忘れる人がいました・・・。

こうなると次に使用する人にとって手間が増え、気持ちよくコピー機を使用できません。
塵も積もれば山となると言いますが、少しの時間の浪費が大幅なロスに繋がるかもしれません。

使った人が元の状態に戻すことの徹底が必要と思いこのような表示を付けました！

私自身、「開けたら閉める」は、ドアなど他の場所でも守られるべき最低限のマナーだと思っています。
これで閉め忘れもなくなり、みんなが気持ちよく使用できるようになれば良いのですが・・・。

また、その隣にあるシュレッダーですが、こちらも断裁した紙片が溜まったままになっており、まれに作動しなくなっていました。
こちらはコピー機より緊急性は高くはありませんが、スムーズに使えた方が良いと考えました！

そのため、こちらにもこのような表示をつけました。

たしかに溜まったごみを袋にまとめるのは手間だと思いますが、これもスムーズに仕事を進めていくためには必要な作業だと思います。

いずれも社内の人間全員が気持ちよく仕事を進めるために、立場等関係なく協力してやらなければならない事だと考えます。
この作業によってスムーズに仕事が回るようになれば・・・と思います。

それではまた！

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＜社長コメント＞
齋藤さん、環境整備を実行していただきありがとうございます。
最近、至る所に注意書きが増えてきました。
当たり前のことなのに誰かがやってくれるだろうという甘えが社内に蔓延していたと思います。性別・年齢・役職に関係なく、誰でも使った人が整理整頓・清掃をする。環境整備は職場再建の重要な三原則の一つと教育学者森信三先生はおっしゃっています。残る二つ、時を守る・礼を正すと共にぜひ当社の習い性にしていきましょう。

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