シロアリ防除35周年記念価格実施中!※豊橋市、岡崎市は調査見積無料です。
ノービルの松井です。
以前に関口所長が「ノービルは創業から35周年を迎えました」というお話をしていましたが、35年・・・1984年ですよね。
私まだ生まれてません(笑)でも私から出てくる趣味の話題が全体的に1970~80年代のものなので自分でも「自分が何者なのかよくわからなくなる」ときがあります^^;
さて先日のことですが服部部長に随行して豊川市内のアパートのシロアリ防除施工に行ってきました。
普段アパートでは「入居前の消毒施工」で不動産屋さんから依頼を頂いてから行くので「床上作業」がほとんどですが、今回は珍しく「アパートの床下」が現場です。
これでコウモリやミツバチ等で「屋根裏」の作業があったら「アパート全体制覇マン」としてネタになりますね(変な自慢だ)
ということで、床下点検口から床下に入ります。
床下への進入口ですが、ここ10数年のうちに建ったお家であれば、勝手口近くの「床下収納庫」が進入口を兼ねていることが多いようです。ちなみに今回のアパートでは洗面所にありました。
床下を見たところ被害も蟻道もなんにもなく、特筆することはほとんどありませんので、そのまま木部処理を始めます。
松井:「服部さーん、圧かけてくださーい!」
服部:「はいねー、じゃぁ頼んだよ!」
比較的新しいアパートのようで、ベタ基礎で束も木製ではなくコンクリート&金属製でした。例によって土台や大引きなど、木部にまんべんなく木部処理用の薬剤を塗りつけていきます。若干ピンボケですがご容赦ください^^;;
木部処理が終わったら土壌処理に移ります。「土壌」とはいいますがコンクリートですので、薬剤の染み込みは土に比べて遅いです。
下手をすると噴射した薬剤が自分の方に流れてきて、作業着がビショビショになるなんてこともしばしば・・・。
こちらは「お風呂」です。浴槽の裏側と配管が見えますが、ユニットバスの裏側ってこうなっているんですね~。洗面、トイレ、台所と並ぶ「非常に湿気の多い場所」ですので、シロアリが居付きやすい場所でもあります。
リビング以上に念入りに薬剤処理を行いました。
土壌処理が終わって身体を見てみると、コンクリートの粉や砂ボコリで作業着はクシャクシャになっていますので、お部屋にホコリを落とさないよう慎重に外へ出なければなりません(個人的にはここが床下作業で一番大変なように感じます)
後は清掃をして、床下点検口を元に戻せば終了です。
さーて、帰宅したら一杯・・・は、すぐ眠くなるのでやめておきましょうかね。
飲酒運転は絶対禁止ですよ。
・・・と、お巡りさんのようなことを言いつつ松井は去ってゆく~、ごきげんよう~。
*詳しくはこちら ⇒ 「シロアリ駆除」専用サイト
※主な対応エリアは豊川市、蒲郡市、豊田市になります。
<社長コメント>
松井さん、お疲れさんでした。そう、当社は今35期。よく続いてきました。
次は40年、45年と成長しながら続いていかせることが私の役割です。
このブログも初めてはや、3年・・いや4年目かな?とにかく継続は力なり。
ありがとう。
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