ハト施工について

こんにちは、ノービルの宮腰です。
先月は暖かいと思ったら、今月に入り「また冬に逆戻りか!」と感じてしまう程、まだまだ寒い日が続きますね。気温差も激しいので、体調管理が大変です!皆さんもご自愛くださいませ<(_ _)>

そんな折ですが、最近頻繁にハト施工についてのお問い合わせやご依頼を多くいただきます。
特に個人のお客様から、太陽光パネルの防鳥施工についての内容が多くあります。
弊社ではパネルの周囲に金網を設置して、鳥の侵入防止を行っています。
金網をパネルに固定する際に大きく二つの方法を採用しております。
1つ目は“ビス”を用いて固定する方法です。パネルに直接ビスを打ち込んで金網を固定します。
使用する資材の種類が少ない為、比較的材料費を抑えることが出来る施工方法になります。

もう1つは、“金具資材”を用いて固定する方法です。
パネルに穴が開くことは無く、太陽光パネルをリースでご利用されているお客様には、こちらの施工方法でご提案させて頂くことが多いです。
またこの場合、使用する金具資材は、屋根の形状等の現場の状況によって使用する物が変わってきますので、事前の現場確認がより重要となってきます。

全てのお客様に上記2通りのご提案をさせて頂いており、ご予算に合った方法でご注文を頂いているという現状です。
より詳細な内容につきましては、HPをご覧いただくかLINEや電話にて気軽にお問合せください。社員一同お待ちしております!

今回も読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回のブログで・・・。

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<社長コメント>
宮腰さん、太陽光パネルのハト除け施工の事例わかりやすい比較ですね。
ビスの直打ちはお客様によっては、製品の能力に支障がないかと問い合わせがありますがお客様がメーカーに確認して大丈夫と言われた場合に作業をしています。今のところ製品の能力低下の問い合わせは1件もありません。これからも事前にお客に説明をしたうえで作業はお願いします。
固定金具で固定する場合は金具代が別途かかり、金額面では相対的に上がりますが、錆に強いステンレスは耐用年数が長く当社は推奨しています。