床下断熱作業(豊田市/個人住宅)

こんにちは、ノービルの服部です。
今回は1月に行った床下断熱作業のお話です。

シロアリ作業をされたお客様がご主人の和室だけをグラスファイバー「アクリア」による床下断熱をご希望されました。
すでにシロアリ駆除作業は完了しており、この断熱作業が終わったら床下調湿剤を撒いて全作業完了です。

私は床下作業を40年以上行っていましたが、すでに現場作業はリタイアさせていただいておりますので、今回は床上から断熱材を床下に送る役に終始しました。

写真は床下でM君が撮影したものです。

今回は和室8畳のみですぐに作業は終了しました。完成した作業写真はこちらです。

本日は日中暖かく、ご夫婦で作業中に畳の上を手で触ったり、座って確認されていました。
本来、エアコンをつけて朝暖かさを確認される方が分かりやすいのですが、今回はエアコンを作動しなくても、お隣の未施工の和室と比べられて「すでに暖かい気がする」と笑顔で話されていました。
私もご夫婦の笑顔につられてほっこりしてしまいました。

断熱作業が完了後、床下調湿剤の「天然鉱石」を散布して全て終了しました。

この仕事は、冬場の「ヒートショック」も防げ、床暖房より時間と費用も3分の1になります。
ご用命の方はご連絡お待ちしております。

※主な対応エリアは愛知県(蒲郡市、田原市など)、静岡県(浜松市、湖西市など)です。

床下断熱材「アクリア」の効果についてはこちらから → 「住宅・断熱リフォーム

新型コロナウイルスに消毒についてはこちらから → 「ウイルス除染対策

<社長コメント>
服部さん、お疲れ様でした。
床下断熱事業は「人の健康と快適な生活環境を提供し続ける」という当社の経営理念にピッタリの仕事です。
床下に潜って行う断熱工事は大変過酷なものですが、作業スタッフにその意義をぜひ服部さんからも説いてください。いつもありがとうございます。