2024年3月8日 / 最終更新日 : 2024年3月8日 nobil コバエ トゲハネバエ科(学名:Heleomyzidae) 体長5~8㎜と中型のハエです。国内では20種ほどが確認されています。翅に小さなトゲが生えていることが名前の由来となっています。ハエ類としては珍しく、秋~冬に見られるようになります。厨芥や腐敗物に発生するためこのハエが多く […]
2024年3月8日 / 最終更新日 : 2024年3月8日 nobil コバエ キノコバエ科(学名:Mycetophilidae) 体長は4㎜ほどのコバエです。日本には100種類以上が生息し色合いは様々です。 カのような見た目ですが人の血を吸うことはありません。主に植物食で腐敗した植物やキノコを餌とするため、ベランダの観葉植物から発生することもありま […]
2021年6月13日 / 最終更新日 : 2022年7月14日 nobil コバエ ハエ目ハヤトビバエ科(フンコバエ科)(学名:Sphaeroceridae) 体長は1~3 mm程度で、体色は黒色~黒褐色で斑紋がみられる種も存在します。後脚ふ節の第1節が短く幅広いのが特徴です。飛翔力は弱く、成虫は発生源から大きく移動をしません。夜行性で、光に誘引される傾向があります。 卵から幼 […]
2021年2月24日 / 最終更新日 : 2022年6月29日 nobil コバエ ハエ目クロコバエ科(学名:Milichiidae) 体長は2mm程度で、体色は灰色~黒色で光沢がある種です。肉眼では確認することが困難ですが顕微鏡下で観察すると、頭部にアルファベットの「M」字があるのがクロコバエの特徴です(※ハエ目フンコバエ科でもこの「M」字がみられる種 […]
2018年8月6日 / 最終更新日 : 2020年12月9日 nobil コバエ ハエ目ヌカカ科(学名:Ceratopogonidae) ヌカカはハエ目(旧,双翅目)ヌカカ科に属する昆虫群であり、最近の報告では日本から82種が記録されています。体長1~2 mmと小さく普通の網戸の目を通りぬけます。触角は数珠状で長く、翅には特有の斑紋があり、他のハエ目昆虫と […]